「甘いものをやめたいけど、お菓子は食べたい」
そんなときに気になるのが、コンビニや無印・カルディで増えている“砂糖不使用お菓子”です。
最近は、
- 砂糖不使用
- 糖類ゼロ
- ロカボ
- 低糖質
- シュガーレス
など、健康志向の商品がかなり増えています。
ただし、「砂糖不使用=完全にヘルシー」ではありません。
実際には、
- 人工甘味料を使っている
- 糖質は普通にある
- 脂質が高い
- 食べすぎると太る
といったケースもあります。
この記事では、
- 砂糖不使用お菓子とは?
- 白砂糖不使用と糖類ゼロの違い
- コンビニ別おすすめ商品
- 無印・カルディの人気商品
- ダイエット中の注意点
まで、わかりやすくまとめます。
そもそも「砂糖不使用お菓子」とは?
まず重要なのが、「砂糖不使用=甘くない」ではないことです。
実際の砂糖不使用お菓子は、以下のようなタイプに分かれます。
① 白砂糖を使わず“自然な甘み”を活かしたタイプ
代表例はこちら。
- 干し芋
- デーツ
- ドライフルーツ
- 焼き芋
- ナッツ
- 高カカオチョコ
これらは素材本来の甘みを利用しています。
特に干し芋は人気で、原材料が「さつまいもだけ」の商品も多いです。
砂糖を追加していなくても十分甘く、食物繊維も豊富。コンビニでも定番化しています。
② 人工甘味料・糖アルコールを使った“シュガーレス系”
こちらは「糖類ゼロ」「砂糖ゼロ」と表記されることが多いタイプ。
- エリスリトール
- マルチトール
- スクラロース
- アスパルテーム
などを使い、“砂糖なしでも甘く感じる”ようにした商品です。
代表的なのは、
- ロッテ ZERO
- 糖類ゼロチョコ
- シュガーレスキャンディ
など。血糖値を上げにくいメリットはありますが、
「完全無糖」ではないケースも多いため注意が必要です。
③ ロカボ・低糖質系お菓子
最近かなり増えているのがこれです。
「糖質を抑える」をコンセプトにした商品で、
- ブラン(小麦ふすま)
- 大豆粉
- 食物繊維
を活用したものが増えています。コンビニなどでは特に、
- ローソン
- ファミマ
- 無印良品
が強いです。
“白砂糖不使用”と”糖類ゼロ”は全然違う
ここ、かなり重要です。
健康系お菓子で誤解されやすいポイントでもあります。
白砂糖不使用
これは単純に、
「白砂糖を使っていない」
という意味です。ただし実際には、
- はちみつ
- メープルシロップ
- 果糖
- 黒糖
- 甘味料
などを使っていることがあります。つまり、
甘さも糖質も普通にある場合が多い
ということです。
糖類ゼロ・シュガーレス
こちらは食品表示基準に基づき、
糖類が100gあたり0.5g未満
であることを示します。
ただし注意点もあります。糖類ゼロでも、
- 脂質
- カロリー
- 糖アルコール
- でんぷん
は含まれていることがあります。つまり、
糖類ゼロ=食べても太らない
ではありません。
ここを勘違いすると、意外と太ります。



セブンイレブンの砂糖不使用お菓子
セブンイレブンでは、プライベートブランドの「セブンプレミアム」を中心に、
砂糖不使用・糖類ゼロ・素材系おやつがかなり充実しています。
特にセブンは、「お菓子感」を残しつつ健康志向に寄せた商品が多いのが特徴です。
コンビニの中でも、“普通のおやつ感覚で続けやすい”ラインナップが揃っています。
ZERO(ゼロ)シリーズは定番

まず定番なのが、ロッテの「ZERO(ゼロ)」シリーズです。
砂糖・糖類を使わずに甘さを出しているシリーズで、コンビニ各社でも広く販売されています。
セブンでよく見かけるのは以下。
- ゼロ シュガーフリーチョコレート
- ゼロ カカオ70%
- ゼロ シュガーフリービスケット
「砂糖不使用=味が薄い」というイメージを覆すレベルで、普通にお菓子として完成度が高いです。
特にカカオ70%は、高カカオ系を食べ慣れている人ならかなり満足度があります。
セブンプレミアムの“素材系おやつ”が強い

セブンは「セブンプレミアム」ブランドの素材系おやつが優秀です。
代表的なのが以下。
- 7プレミアム 紅はるか干し芋
- 7プレミアム 有機むき甘栗
- 7プレミアム 素焼きミックスナッツ
これらは「砂糖不使用」なだけでなく、原材料がかなりシンプルです。
例えば干し芋は、基本的に「さつまいも」のみ。
甘栗も「栗」だけの商品が多く、余計な甘味料を加えていません。
「甘いものを食べたいけど、白砂糖まみれは避けたい」という人にはかなり相性がいいです。
ゼロ系ゼリー・寒天も人気

セブンはダイエット向けのゼリー系も強めです。
- ゼロキロカロリー寒天ゼリー
- 糖質オフゼリー
- 食物繊維入りゼリー
など、小腹対策向け商品が豊富。
ただし、“ゼロカロリー=健康的”ではありません。
人工甘味料を使っている商品も多いため、
「白砂糖を避けたい」のか、「糖質を減らしたい」のかで選び方は変わります。
ローソンの砂糖不使用お菓子
ローソンは、コンビニの中でも健康志向がかなり強いチェーンです。
特に有名なのが「ロカボ」系商品。
糖質を極端にゼロにするのではなく、“適正糖質”を意識した商品展開をしています。
ローソンの「ロカボ」系お菓子が強い
ローソンでは、ブランパンで有名になった流れから、低糖質お菓子もかなり増えました。
特徴は、
- 糖質を抑える
- 食物繊維を増やす
- 満足感を落としすぎない
このバランス型。よくあるのが、
- 素焼きアーモンド
- ロカボ系ナッツ
- 大豆チップス
- ブラン系スナック
など。
単純な「砂糖ゼロ」ではなく、“血糖値を上げにくい設計”を意識している商品が多いです。
ナチュラルローソン系がかなり優秀

ローソンは「ナチュラルローソン」系商品が強いです。
例えば、
- 素焼きミックスナッツ
- ココナッツ系スナック
- こんにゃくチップス
- 濃いアーモンドミルク 砂糖不使用
など、健康食品寄りの商品が充実しています。
普通のコンビニより、「ちょっと自然派スーパー寄り」の雰囲気があります。
ZEROシリーズも普通に買える
もちろん、ロッテのZEROシリーズも販売されています。
ただ、ローソンはそれ以上に、
- 低糖質
- 高たんぱく
- 食物繊維入り
みたいな“機能性おやつ”が強い印象です。
「甘いものを減らしたいけど、空腹感がつらい」という人にはローソン系がかなり使いやすいです。
ファミマの砂糖不使用お菓子
ファミリーマートは、“普通においしい系”の砂糖不使用お菓子が多めです。
ローソンほど健康特化ではないですが、続けやすいラインナップがあります。
ZEROシリーズはファミマでも定番
ファミマでもロッテのZEROシリーズは定番です。特に、
- シュガーフリーチョコ
- シュガーフリービスケット
は見かけやすいです。
「まず砂糖不使用を試したい」という人の入口になりやすい商品です。
ファミマルの“素材系”が強い

ファミマはプライベートブランド「ファミマル」の自然派おやつが結構優秀。
代表的なのは、
- 焼ほし芋
- みつあま焼き芋
- あたりめ
- 炙り焼きするめ
など。
特に焼き芋系は人気で、“スイーツ代わり”に買う人も多いです。
砂糖不使用でも、さつまいも自体がかなり甘いので満足感があります。
ナッツ・おつまみ系も充実
ファミマは、
- 素焼きアーモンド
- ミックスナッツ
- チーズ系おつまみ
も強めです。
甘いお菓子を完全にやめるより、「間食を低糖質寄りに変える」方向の人に向いています。
無印良品の砂糖不使用お菓子
無印良品は、“素材を生かした系”のお菓子がかなり強いです。
コンビニよりも、「原材料を気にする人向け」のラインナップが豊富。
「素材を生かした」シリーズが人気
無印の代表格が、「素材を生かした」シリーズ。
特に有名なのが、
- 素材を生かした スティック切れ端干しいも
- 素材を生かした ドライフルーツ
- 素のままミックスナッツ
など。
余計な甘味料を加えず、“素材そのものの甘さ”を活かしています。
干しいも系はかなり人気で、「無印行くと毎回買う」人も多い定番です。
シュガーレスタブレットも定番
無印には、
- シュガーレスタブレット レモン
- シュガーレスタブレット ミント
などもあります。砂糖を使わず、スッキリ系の甘さに仕上げたタイプ。
口寂しい時や、ダイエット中の間食対策として人気があります。
「糖質10g以下のお菓子」シリーズもある
無印は低糖質系も強いです。大豆粉などを使い、
- パスタスナック
- ノンフライスナック
- 焼き菓子
などを展開しています。
ただしこれは、「砂糖不使用」とは別カテゴリ。
“糖質を減らしたい人向け”の商品なので、混同しないよう注意です。
カルディの砂糖不使用お菓子
カルディコーヒーファームは、“輸入系の砂糖不使用お菓子”が強いです。
コンビニとは少し違い、「海外の健康系おやつ」が多いのが特徴。
砂糖不使用チョコがかなり豊富
カルディで特に人気なのが、シュガーフリーチョコ。例えば、
- バランスチョコレート
- ステビア使用チョコ
- ロカボ系クッキー
など。海外系らしく、甘味料に
- ステビア
- マルチトール
- エリスリトール
などを使う商品が多いです。
「日本の低糖質お菓子に飽きた人」がハマりやすいジャンルです。
デーツ・ドライフルーツ系も人気
カルディは素材系もかなり強いです。特に定番なのが、
- デーツ(ナツメヤシ)
- 無添加甘栗
- 無塩ナッツ
など。
デーツは黒糖みたいな濃厚な甘さがあり、“砂糖なしとは思えない甘さ”があります。
自然派志向の人にかなり人気です。
ロカボ・輸入健康食品好き向け
カルディは、
- 糖質オフ
- グルテンフリー
- オーガニック
- ナチュラル系
が好きな人に刺さりやすいです。
「コンビニより、ちょっと意識高めなおやつを探したい」ならかなり相性がいいです。す。
ダイエット中なら「砂糖不使用=食べ放題」ではない
ここもかなり大事です。
健康系お菓子で太る人、実はかなり多いです。
理由① 脂質が高い
低糖質お菓子は、
- ナッツ
- バター
- チーズ
- 生クリーム
を増やして満足感を出していることがあります。
結果として、カロリーは普通に高いケースがあります。
理由② 糖質ゼロでもカロリーはある
例えば、
- 糖アルコール
- 人工甘味料
- 大豆粉
を使っていても、エネルギーはあります。
つまり、
食べすぎれば普通に太る
ということ。
理由③ 「健康そう」で量が増えやすい
これが一番危険。
普通のお菓子なら罪悪感がありますが、
- ロカボ
- 糖質オフ
- 砂糖不使用
だと、つい量が増えます。
結果として、
- 摂取カロリー増加
- 間食習慣固定
につながるケースもあります。


コンビニで砂糖不使用お菓子を選ぶコツ
「糖質」だけでなく“脂質”も見る
かなり重要。低糖質でも、
- 脂質20g超え
みたいなお菓子は意外とあります。ダイエットなら、
- 糖質
- カロリー
- 脂質
をセットで確認したいです。
原材料がシンプルなものを選ぶ
おすすめは、
- 干し芋
- ナッツ
- 高カカオチョコ
- あたりめ
- ドライフルーツ
など。原材料欄が短いほど、比較的シンプルです。
「自然派」と「低糖質」は別物
ここも大事。例えば、
- 干し芋 → 自然派だけど糖質高め
- ロカボチョコ → 糖質低めだけど甘味料あり
など、それぞれ特徴が違います。目的別に選ぶのがコツです。

まとめ|砂糖不使用お菓子は“選び方”が大事
砂糖不使用お菓子は、うまく選べばかなり便利です。
特に最近は、
- ローソンのロカボ系
- ファミマの低糖質チョコ
- 無印の素材系
- カルディのシュガーフリー系
など、選択肢がかなり増えています。ただし、
- 糖質ゼロ
- 砂糖不使用
- ロカボ
は全部意味が違います。さらに、
「健康そうだから大量に食べる」
のが一番危険です。結局は、
- 成分表示を見る
- 食べすぎない
- 目的に合わせて選ぶ
このあたりが大事です。

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